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岩井 宏晃:エンジニア

岩井 宏晃 (いわい ひろあき) 32歳
開発 / エンジニア
首都大学東京大学院システムデザイン研究科卒業。株式会社カプコンに入社。内製ゲームエンジンのシステム、ツール開発チームの主要メンバーとして従事する。その後、モバイルアプリ開発会社に移り、多数の受託案件を担当して腕を磨くうちに、サービスを作りたい気持ちが強くなりキーザンキーザンへジョイン。Webエンジニアとしてフロントからバックエンドまでleeapのシステム開発に関わる全ての業務を担当している。

開発スピードの加速と、開発の地固めを両立していきたい。

エンジニアとして2018年に入社された岩井さんに、キーザンキーザンが他社とちがうところやエンジニアとして働くやりがい、今後挑戦していきたいことなど、お聞きしてみたいと思います。

岩井さんは普段どんな仕事を誰としてるのですか?

僕はおもにleeapのサービスのフロント(お客様が使うサイト)とバックエンド(運用メンバーが使う管理画面)の開発と保守を担当しています。具体的には営業と運用のセクションから依頼を受けて、機能追加、改善、不具合の修正をおこないます。

やりとりする相手は運営の住山さん、経営の大堂さん、スタイリストの大塚さんが多いです。あとは運営で管理画面を使う人も多いです。

最近入社された岩井さんにお聞きしたいのですが、キーザンキーザンの組織について、入社して大きく感じたことを教えて下さい

今まで何社かで仕事をしてきて、キーザンキーザンが他と違うなと思う点はシンプルにサービスを良くしようとする真剣度がみんな高い。そして各々が考えて動けてる組織であると感じます。それぞれの関係もよくて、遠慮なく言えるけどギスギスしたところがぜんぜんないです。とても良い関係が築けています。

井上さん(キーザン代表)も会社が今どういう方向を進もうとしているのかちゃんとシェアしてくれる。だからみんなが同じ方向を向くことができていますし、先を見据えて各々の役割をはたしているのが良いところ、というか僕が好きなところです。

今までの職場ではそういう感じは希薄だったと思います。1社目は組織が大きかったこともあり、どこを向いてよいのか。そもそも自分がどういう役割なのか?小さな歯車すぎてわかりませんでした。2社目は受託だったこともあり、前向きに皆で考えていくという感じではなくて。そんな経験から本気になれるところがいい。「スタートアップでやってみたい」とすごく思っていました。

実際入ってみてキーザンキーザンは裁量の範囲がすごく広い。「こういうことがやりたい」という相談に対して、仕様も含めて決めていくことができる。僕は仕様まで決めれる方が嬉しいのですが、仕様がないと作れない人はしんどいかもしれないなって思います。僕はどちらかというと現場と一緒になってやりたい。エンジニア同士でなくても、こういうのがいいんじゃないかと思って相談して一緒に考えていける環境なので、キーザンキーザンと自分はフィットしているなと思います。

そもそもトンチンカンな依頼が来ること自体がなくて、みんなやりたい目的を明確にもっています。それをちゃんと伝えてくれるので、こちらも納得するし、もっとこうした方がいいんじゃないかと提案できるんです。納得いかないことがあれば言える。エンジニアでない人が多いですが、そこのやりにくさみたいなことはぜんぜん感じないです。これまでの職場でもお客様はテクノロジーに明るくない人がほとんどだったので、どうやったら伝わりやすいかということは常に考えながらやってきました。それが活かせているのかもしれません。

エンジニアとしての成果はどういうところにあると思いますか?重視している点があれば聞かせてください

内部的な機能追加をしたときに感謝される「助かった」「ありがとう」の声もうれしいですが、実際の数値として目に見えるものを出したいという思いがあります。例えば1時間かかっていたものが30分に短縮されたとか。具体的に見えるものができた時が一番成果が出てるなって思います。そのパターンは少ないので、本当に成果を出せているのかなっていうところは日々悩みながらではあります。

どこにインパクトがあるのかが難しいですね。すごく時間をかけて少ししか改善されない部分もあるし、ちょっと手を入れたらものすごい改善になる場合もある。そこの見極めが難しいです。そういうのを見極めたいという思いがあるので僕は現場に近い位置にいたいというのがあります。直接ヒアリングできたり、なんなら自分で体験できるくらいのところにいたいと思っていて、キーザンキーザンはそれができる場所です。

エンジニアとして働く場所として、キーザンキーザンの良いところと悪いところをぶっちゃけで教えて下さい

先程の話とかぶっちゃうんですが、エンジニアが働く場所として良いところは、現場が近くて裁量があるところです。自分の時間をどこに使うのがサービス成長に意味があるのかっていう見極めが自分でできる。優先順位を自分でつけれるっていうのもエンジニアとして働きやすいと思います。

課題は開発がまだそこまで強くないというところ。リソースが少ないので、気持ちはあってもお願いされたことへの対応に手一杯で、新しいことに手をだせないのが現状です。先を見て自分発信でやっていくことをもっと増やしていきたい。そのためには開発チームを強くする。スキルを高めていくということが必要です。それを阻害する要因はほぼなくて、週に1時間でも2時間でも、スキルを高めるための時間を作ろうと思えば作れる裁量があるので、そこは自分次第だとも感じています。

ボリュームの問題を解決しながら、流れを変えていける人、一緒にできる人が増えてくれたらいいなと思います。

経営陣がエンジニアリングのこと分かってないと話が通じなかったり、会社としてあまり重視されないことがあると思うのですが、そこはどうですか?

大堂さんは元エンジニアですし、井上さんは経験はなくてもわかろうとしてくれてるので、そのあたりでつまづくことはないと思います。何を考え、何を見ているのか興味をもってくれる。尊敬してくれるので、そこは安心できると思っています。

仕事をしているとミスみたいなことは必ずあると思うんですが、その辺についてはどうですか?今までの会社と比較して違う部分はありますか?

まず、仕事のミスを責めるということはないですね。逆に言うと何も言わないですよね。
僕自身は大きなミスはしていないのですが、例えば僕が出したものでなくても、不具合やバグは日々出ると思うんです。僕は毎回ひやひやしているんですよね。自分では「うわ〜」となる。でもみんなは全然責めてこないです。シンプルに腹が立つんじゃないかと思うのですが、みんな何も言ってこない。クレームにつながる時もあるし、そのことで謝ったりするのはスタイリストの人だったり、住山さんだったりする。僕が出したバグじゃないけど、なんかその状況は申し訳ない感じがします。そんな時でも「おい!開発のせいで謝らんとあかんやん」みたいな雰囲気は1ミリもないです。それは今までに経験したことがない感じなので、助かるなというか、不思議な感じです(笑)

僕もそうなんですが、何か問題が起こっても、起こってしまったんだし、じゃあそれは「どうやって対処しようか」という話にしかならないです。うまく言えませんが、お客様のことを一番に考えて仕事をしているし、誰もさぼってるわけじゃないからかもしれないですね。責任者探しみたいなことはないので、そこはほんとにいいところだと思います。

今後挑戦して行きたいことを教えて下さい

開発スピードの加速と、開発の地固めの両立です。

サービスへの機能追加や改善について、開発チームはスピード感を持ってそれを実現することが求められますが、今は手一杯なところもあり、思うようにスピードが出ていません。
手一杯になってしまう理由の一つとして、システムの作りにいろいろと問題を抱えていて、開発に時間がかかることがあります。

本来であれば設計の見直しやリファクタリングなどを行い保守性を高めることで開発コストを下げて、サービス作りを加速していくことが理想ですが、キーザンはサービス自体の価値や品質、成長につながることを一番の優先に掲げているため、そこだけに大きく時間を割くことが現状は難しいのが正直なところです。

ただ少しずつでも改善していきたい気持ちは強くあります。いかにサービス開発のスピードを落とさずに保守性を担保していけるかということは非常に難しい課題ですが、だからこそ挑戦していきたいと考えています。

それを実現するためにも、開発チーム作りも大事です。今はチームと呼ぶには小さな体制ですが、大きくなったとしても、少なくとも常に言いたいことは遠慮なく言い合って意識をすり合わせていく環境を大事にしていきたいです。

裁量が大きい分、小さな行動を積み重ねることはできる環境ではあります。皆で知恵を出し合い粘り強く最適解を出せるチームにしたいと思いますし、そういった状況を理解して一緒にチームとサービスを強くしてくれるエンジニアが入ってくれると嬉しいですね。

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