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阿部 瑛:営業企画

阿部 瑛(あべ あきら)20歳 営業企画
1浪で慶應義塾大学経済学部に入学。しかし、大学に半年で飽きる。より強い刺激を求めて大学1年生時にキーザンキーザンにインターンとして入社。入社当初はleeapのWEBマガジンである「leeap magazine」を担当。現在はアライアンス営業企画、サービス改善などを幅広く担当。

数値分析とサービス改善はめっちゃおもしろい。
これってアルバイトやってたら絶対にできないこと。

株式会社キーザンキーザンでのインターンを経て、現在最年少スタッフとして活躍中の阿部さんに自身の成長ポイントやクリアして行きたい課題、インターンで何を得たのか?についておうかがいしました。

阿部さんは普段どんな仕事を誰としてるのですか?

改めて答えようとすると難しいですね(笑)普段やっていることは営業企画まわりのことが多いです。leeapと親和性の高い企業様とのコラボ企画を考えたり、その企業様の顧客にleeapを紹介していただけるような提案をしたりといった企画営業をしています。具体的に言うとアポを取ったり、打合せに行ったり、チラシを作ったり、パワーポイントで資料を作成したりしています。

お客様と接することも多いので営業サイドからみたサービスの改善にも携わっています。
こういう案内をしたらお客様はもっとサービスを使ってくれるんじゃないかっていうことは常に考えています。

あとはアフィリエイトを担当しているので、ブロガーさんを探してこちらからコンタクトしたり、ブログを書いてもらうときにはleeapを深く知ってもらって、より良いものにしていただけるように、Skypeやメールを駆使してコミュニケーションとったりしています。

仕事をするのは役員の大堂さんが一番多いですね。営業企画の辻井さんは同じ東京オフィスにいるのでに一緒に過ごす時間は長いですが、今はお互いが持ち場があるので仕事でからむことは意外に少ないです。けれどお互い各々別の仕事をしながらも意見交換したい時に壁打ちしあってるって感じです。大阪オフィスの運用の住山さんにはサービスの改善についてや運営チームへ協力をお願いしたいことについてよく相談しています。企業様との企画を実現するにあたって、運営チームに協力してもらうことは必要不可欠なのですが、そういうことろに住山さんに入ってもらうと取り組みがスピードアップするのでお願いすることが多いです。

阿部さんは大学1年生の夏からキーザンキーザンにインターンとして入社(現在は学生ながら社員)されましたが、なぜ大学生になったばかりなのにインターンを申し込んだのですか?

そうですね。僕は現役で大学に入れなくて、1年間浪人して慶應大学に入ったんです。僕が浪人している間、まわりはみんな大学生をやっていた。なので他の人よりも1年遅れているっていうコンプレックスみたいなのが根強くあって、それで「何かをしなきゃな」っていうのは強く思っていました。

あとは友人の影響もあります。影響をうけた友人は二人いて、一人は小学生の頃からの友達。彼は八王子のベンチャーでエンジニアのバイトやっていて、その友人からWantedlyを教えてもらいました。もう一人は大学で同じクラスになった、大学合格の直後から高校生でありながら既にインターンしてたっていう友達です。

この二人が仕事を通じて色々な人と出会ったり、サービスのことを考えたり、日々楽しそうにしている姿を見て、部活やサークルで遊んだりすることよりも、そっちに魅力を感じました。就職にむけてなにかしなきゃというよりは、単純に仕事って楽しそうだなと思ったことがインターンのきっかけです。

それまでコンビニでのアルバイト経験しかなかったので、仕事っていうものがまったくわかっていなくて、インターンっていうのがカッコイイというか、キラキラして見えたっていうのも正直あります(笑)

今はまったく考えていないんですけど、その当時、起業を考えていたこともあって、そういう観点でもインターン経験しといて損はないなっていう思っていたのも申し込んだきっかけでしたね。

学校、遊び、仕事の3つの選択肢がある中で一番仕事にコミットしてる阿部さん。なぜ仕事なのでしょうか?何がエキサイティングなのでしょうか?

友達からおもしろいゲームあるよって教えてもらったら、「ちょっとやってみるか」ってなるじゃないですか、そんな感じで「へぇ。インターンってあるんだ、ちょっとやってみるか」っていう軽い気持ちで、Wantedlyから渋谷のIT関係の企業10社くらいに申込んだのが、キーザンキーザンとの出会いでした。

そんな風に「えいや」っと飛び込んでみて、最初の1~2ヵ月。初めてサービスというものとかかわって、アルバイトとは違う体験をさせてもらって、新鮮ですごく楽しかったです。

井上さんがこだわっているところでもあると思うのですが、一緒に働くメンバーが優秀で、考え方がひとりひとり違っているというのもおもしろくて、それだけでとても楽しかったですね。ただ、その時は自分が何をやっていきたいとか、そんなことはまったく考えていませんでした。

そこからずーっと楽しかったかと言うと、実はそうではなくて、今年の初め頃、すごく迷って苦しかった時期がありました。これってほんとうに自分がやるべきことなのか?悩みつつも業務はあるし・・・。その時はけっこうつらくて、他の道も考えました。

それが変わったのが4月頃です。大学の授業を減らせるようになり、キーザンキーザンにコミットする時間を大幅に増やせるようになったんです。

時間が倍くらいとれるようになってきたことで、仕事の質も量も変わってきましたし、フィードバックをもらうことも増えてきて、自分のしたいことや得意分野が見えてきました。数字を見てるとワクワクするということに気が付くことができたんです。

例えば、洗濯された洋服が伸びてしまうという問題があって、これを数字を使って分析してみたらどうなんだろう?とスプレッドシートをいじいじしてたら「これけっこう楽しいな」ということに気が付いて、そこから発展してサービスのリテンションとかコンバージョンとかどうなのかな?と考えはじめると、どんどん楽しくなってきました。数字を分析するとか、サービスを改善するとか、自分が得意なことによってお客様が喜んでくれるのもありますし、会社の必要としていることと、自分の興味があることがバシッと合って、やる意義というのを強く感じられるようになりました。

なぜコミットする時間を増やしたのですか?

なぜその時間を別の選択肢にあてなかったのか?というと、もともと量が質を生んでいくと考えていて、とりあえずたくさんやってみないとわからないなと思っていたということがあります。コミットする時間を増やした先に絶対何かあるだろうと感じていたんです。

例えば創業メンバーってサービスに対する覚悟が違いますよね。そして、その覚悟がいろいろなところに出てくる。ちょっとつらいときや、新しい改善をエンジンかけてぐっと進められるのか?みたいな場面。そういうときにものすごく大きな違いになって出てくることがあると思うのですが、自分もサービスにかかわる時間を増やすことで、自然と覚悟や責任感が固まって、少しそういう感じに近づける、結果として自分自身の成長にもつながるだろうと思ったんです。

もちろん、それだけの量を出せる職場だったらどこでもいいのかというとそうではないです。僕の中にふたつ軸があるのですが、第一にキーザンキーザンでは出した分以上のフィードバックがもらえます。たまに「跳ね返りすぎじゃない」って思うほどです(笑)「いいものはいいし、悪いものは悪い」と成果ベースでフィードバックしてくれます。他の企業で働いたことはないので比較できないのですが、フィードバックの量がすごく多くて、シンプルに成長できる環境があるので、その点はすごく満足しています。僕は学生でもあるので、井上さんも大堂さんもその点は非常に気を使ってくれていて、責任をボンって丸投げするのではなくて、僕のリソースを考えながら徐々にやってくれているなぁっていうのをすごく感じます。

第二にサービスにどれだけインパクトを与えられるかという点です。キーザンキーザンではひとりひとりの責任範囲が広いので、自分の実力しだいでサービスに大きなインパクトを与えられます。

自分がこれをやって、その結果こういう反響があったというのが実感できる環境があります。嬉しかったりつらかったりしますがその分やりがいがあります。

阿部さん自身は周囲の人に対して良いフィードバックや刺激は与えれてますか?

一緒にやっていて、バシバシ進めている人が横にいると、気が引き締まって、相乗効果でお互いに成果が出せることってあるじゃないですか、そういう刺激はまだ自分は周囲に与えれてないなと感じています。

意識として、自分が若くても、相手が経営陣でも横並びでパートナーとしてやっているという感覚をもたないといけないなとは思うのですが、大堂さんとやっているときは、「大堂さんに確認してもらう」的な感覚があって、あまり跳ね返せていない。それは最近の僕のテーマというか、課題だと思っています。

この1年で一番得たものは何ですか?

日々考える機会があるのはいいなと思っています。めちゃくちゃ悩んで、「なんでだろう?なんでだろう?」と考えて、壁打ちを繰り返して、その中から出てきたことって、自分の人生の指針になると思っています。人生の指針というとおおげさですが、指針になりそうな小さな気づきがぽつぽつと出てくるという感じですね。

あとはシンプルにやってみた感想なんですけど、数値分析とサービス改善はめっちゃおもしろいです。これってアルバイトやってたら絶対できない。いくら自主性があるバイトでも、バイトが改善できることって、めちゃくちゃ末端なんですよね。超末端で、「今まで皿を手で洗ってたのを食洗器にしましょうよ。簡単になったでしょ。」くらいの小手先の改善しかできない。それってあんまりインパクトもないし、瞬間風速的には楽しいんですけど、ぜんぜん本質的ではない。

キーザンキーザンにきて、どっちが本質なんだってことに気付くことができました。これまでは小手先のところを変えようとしていた。例えばホームページおしゃれにしたらいいんじゃない?とか。それは確かに大事だけど、もっと本質があるよねっていうところです。

理解と納得の間には大きな差があると思うのですが、納得というかグッと腹に落ちる感覚がありましたね。その大切さは自分が手を動かしてみなかったら絶対わからなかったことです。めっちゃ悩むし、疲れるし、はーってなるけど、この感覚を得ることができたのは大きかったと思います。

今一番眼の前にあるクリアしたい課題、自身の成長ポイントは何ですか?

すごく大きくいうと、サービスの成長を自分の課題と認識しています。もっと具体的にいうとユーザーオンボーディング(新規ユーザーに対して手ほどきをおこない定着させること)に取り組んでいくことです。

leeapは新しいサービスなのでお客様からすると直観的にわかりにくい部分があると思います。そこを理解して使ってもらう、そして価値を感じ続けてもらわないと、サービスを継続して利用してもらうことができない。今それがうまくいってない部分があると思うんです。そこを改善できると大幅に伸びるなって感じているので、僕がそこを変えたいですね。

さっき言ってた小手先と本質の違いでもあると思うのですが、じゃあ説明書を入れたらいいとかアイコンを大きくしたらいいとかそういう次元の話ではなくて、お客様の求めていることは何か?何を追求していくのか?から考えないといけない。リソースは限られているので難しいところではあるのですが、今、一番取り組みたいところです。

それにあたってまず自分の中で考えを詰めないといけないし、外部との連携も進めなきゃいけない。もちろん自分ひとりでできることではないので、会議などで考えていることをわかりやすく社内に提案していく必要もある。それができるように僕自身の思考のクオリティを上げることが直近の課題だと思っています。

具体的にはAという目標を達成するためにはどうアプローチしていったらいいかというのを洗練していきたいです。

あとは先程言った事とかぶってしまうのですが、自分のパートナー性(自身が責任を持ち、経営者とも上司部下ではなく、パートナーであること)をあげていきたいです。それはすごく大事なことだなと思っていて、そこがあがっていけば自分も周囲に良い刺激やフィードバックをたくさん与えられる人になれると思っています。

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